サステナビリティ方針
サステナビリティは、当社の目指すべき姿を具現化するための中期経営計画の重点施策の一つであります。
サステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティ基本方針を取締役会で決議し、持続可能な環境や社会への貢献と持続的な企業価値の向上のために、「マテリアリティ」(重要課題)を特定し、積極的に取り組んでおります。
5つのマテリアリティ(重要課題)
環境への貢献
マテリアリティへの取組方針
企業活動が自然環境に与える影響の社会的責任を認識し、省資源・省エネルギー・リサイクルの推進により、持続可能な環境への貢献に努めます。
実施事項
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気候変動への対応
- Scope1、2温室効果ガス排出量を2030年までに30%削減
(2018年度比) - Scope3排出量の把握と削減施策の明確化
環境配慮製品の継続利用
廃棄物管理
- 油脂ごみの再エネルギーリサイクル
- 食材廃棄物の堆肥化の継続推進
- 店舗・工場におけるロス低減
- 設備機器のリユース
- Scope1、2温室効果ガス排出量を2030年までに30%削減
関連するSDGs
食の安全・安心
マテリアリティへの取組方針
お客様にご満足いただける安全・安心な商品・サービスを誠実に提供することで、新しい社会価値を創造し続け、持続可能な社会への貢献に努めます。
実施事項
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お客様満足度の向上
社会インフラとして地域活性化への貢献
関連するSDGs
人権の尊重
マテリアリティへの取組方針
人権尊重を事業継続の基盤の一つと捉え、事業活動のあらゆる場面において信頼と思いやりをもって接し、持続可能な社会への貢献に努めます。
実施事項
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人権侵害のない明るい職場環境(当社およびお取引先)
関連するSDGs
従業員の健康と労働環境への配慮
マテリアリティへの取組方針
多様な価値観の尊重と人的資本の活用により、従業員が健康で働きがいを実感できる労働環境となるよう配慮し、持続可能な社会への貢献に努めます。
実施事項
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多様性のある働き方の尊重・推進
より健康的で安全・安心な職場環境づくりへの取り組み
関連するSDGs
公正で健全な事業活動の推進
マテリアリティへの取組方針
実効性・透明性・信頼性が高く公平で公正な企業統治を実現し、正義を貫き倫理意識を向上させ、持続的な企業価値の向上に努めます。
実施事項
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コーポレートガバナンス/内部統制の強化
コンプライアンスの徹底
リスクマネジメントの強化